鈴木圭太 逆オファーの噂
左SBの荻原がディナモ・ザグレブ(クロアチア)に移籍、明本がOHルーヴェン(ベルギー)に移籍した冬。現在の浦和では、左SBは、大畑や渡邊がプレーできるが、大畑はパリ五輪遠征、渡邊1人になり、バックアップメンバーが必要となる。そこで移籍のウワサが上がってきた鈴木圭太。浦和レッズとは、名前や経歴少し縁ある選手でしたが、よく知らない!そこで鈴木圭太について、紹介していきます。
プロフィール
- 1997/12/20 (26)
- 出身:神奈川県 横浜市
- 左利き、LSB, LMF
- プロ通算:212試合、13ゴール、3アシスト
選手経歴
高校卒業後、すぐにモンテネグロへ向かい、3チームを渡り歩いた。その後、モンテネグロでの活躍が認められない、韓国の大邱FCに移籍を果たしました。
高校時は10番を背負ってプレーしており、本人も攻撃的なポジションのプレイヤーだったそうです。モンテネグロのクラブでサイドにコンバートし、サイドプレイヤーとなった経緯。
プロキャリアはモンテネグロの2部のチームから始まり、3チーム目ではモンテネグロを背負い、UECL予選で戦っていた。その後、韓国の大邱に移籍、スタメンで2年間プレーしていたが、契約更新なく、現在フリー。
- 浦和レッズでJ1, ACL優勝に大きく貢献した選手と同じ名前
- ACL2022(浦和が優勝した年), 4月にタイで行われた集中開催のグループ。浦和がGLで唯一負けた大邱FC(韓国)の左サイドで先発出場し、ゼカの決勝をアシストした。
浦和レッズの契約状況
今シーズンはA契約が27人の登録が可能で、26人の枠が埋まっている状況。(ホームグロウンHGでA契約に含まれない宇賀神、伊藤、関根、堀内、早川)契約の枠は残っているので獲得は可能な状況。
編集者の一言:ハイライト3試合(浦和VS大邱✖️2、全北vs大邱)を見た個人的な感想です。浦和戦で決勝点となったクロスの精度は質が高いと感じた。しかし、守備面での不安が高い、1対1時、かなり前傾姿勢になって対応している時が多く、アジリティの高いモーベルグのドリブルについていない場面が多く見られた(浦和贔屓よりいのハイライトの影響が大きいと思う)。個人的に大畑がパリ五輪でいなくある時の渡邊もいない状態のバックアップは宇賀神、石原で十分と思っている。残っているA契約は夏の海外で活躍してる選手の獲得枠で残しておいてもいいのかと思います。最後にハイライトを見てて、コロナ禍で渡航が難しい中、タイにいき応援、浦和のサポーターはやっぱり最高だなとも思いました。この時に久々に浦和に浦和の応援を聞いて、早く歌いたい、素hして現地の入ってくれたサポーターに感激し、涙を流したのを思い出しました。