【どこが見所?】埼玉スタジアムの色々なオススメ
埼玉スタジアム2002(埼スタ)には、スタグルやグッズ売り場、イベントがたくさんあります。しかし、イマイチ、多くありすぎて何を優先的に見たら良いかがわからない。そんな方に向けて、埼スタで行ったら良い場所を紹介していきます。
メイン・バックスタンド
まず初めに、自分の予約した座席がメインスタンドかバックスタンドかを確認して欲しいです。埼スタには、メインスタンド(メイン)とバックスタンド(バック)の2種類があります。メインとバックには、それぞれのグルメやグッズ売り場、モニメントなどの違いがあります。
どっちがメイン?バック?
わかりやすい見分け方としては、チケットに記載されている入場ゲートがAならメイン、Cならバックです。
また、ビジター(アウェイ)席よりのスタンドがメインです。
メインスタンド
日本代表のサインや日韓W杯の歴史を見れるモニュメントがあります。
バックスタンド
グルメがとても充実しており、埼玉県の美味いものを集めた埼スタ横丁もあります。
グッズ売り場
北と南、スタジアム内に数多くのショップがあります。そこで各売り場を紹介していきます。
南グッズ売り場
スタジアムで1番大きなグッズ売り場になります。私自身、「ここに欲しいグッズが無ければ、しょうがない」と思うほど、大きいです。
グッズ売り場内では、サッカーグッズの定番のタオルマフラー(レッズボルテージより種類が多いと思います。)やユニホーム(今年は売り切れ続出なので、公式xで確認必須)、クリアファイル、リストバンド、お菓子など多くの商品を備えています。観戦のお土産を購入したい方は、ここで買うのが良いと思います。
北グッズ売り場
*マッチデープログラムやその日限定の商品ぐらいしか販売していません。おそらく、北門には、ホーム自由席(ゴール裏)に近く、よく試合を観戦、応援する方が多いいため、グッズ購入する人が少ないです。そのため、グッズ売り場が小さいと考えられます。
*マッチデープログラム(MDP)とは、ホーム開催試合に、対戦相手の情報や試合に向けた選手コメント、前節の分析を記載している雑誌です。一部300円とお手軽な価格です。
埼スタ周辺で買う事ができる場所
浦和美園駅の周辺: 浦和美園店のイオン、フットボールパーク
レッズボルテージ(浦和駅)
スタジアムグルメ(スタグル)
埼スタ横丁
埼スタ横丁とは、埼玉の「うまい」が集結。埼玉県内に店舗があるお店だけを集め「魅力ある埼玉」を埼スタに集結がコンセプトです。
引用: 埼スタ横丁の出店について
埼玉県の魅力あるお店が出店する埼スタ横丁は、個人的に、埼スタの中でも最も行くのが難しいと思います。
埼スタの外コンコースからしか行けないためです。本来のスタグルは、下の写真のようなコンコースで販売しています。
しかし、埼スタ横丁は、一度、外コンコース(赤丸で囲った部分)に出てないと、たどり着けないです。
- 外コンコースに出る。
- バックスタンドに向かう。
- C3とC6ゲート、横の階段を登ると辿り着きます。
毎試合、出店するお店が半分以上は変わります。そのため、毎試合、新たなスタグルを楽しめす。また、行くのが難しいため、あまり混み合ってなく、快適にご飯を楽しめます。
スタジアム周辺で見れるモニュメント
選手幕
スタジアムを囲って、その年の象徴となった選手が幕となっています。Jリーグの開幕した1993年の福田さんから2023年の選手まで掲載されています。今年のも掲載されていましたが、スタジアム観戦した時に見てみてください。
個人的に好きなのは2017年のラファエル・シルバです。もちろん、写真はACL2017決勝2ndゴールパフォーマンスです。横の2018年には、天皇杯決勝の宇賀神です。このように選手写真から歴史を振り返れます。
北門の浦和幕
グッズ売り場やスタグルなどのお店が多いい南門の反対にある北門。北門はビジターサポーターが入場できなく、浦和レッズのサポーター専用です。また、ホーム自由席の入場ゲートであるため、写真のようにホームの雰囲気を作ってくれています。試合に応じて、幕の掲載量や幕も変化していきます。
北門に行きには、スタジアムを周回するか、浦和美園駅からの直通バスを乗ると北門バス乗り場につきます。