【Jリーグ全クラブのスタジアム】スタジアム巡り
2024年現在、Jリーグに所属しているクラブは、60クラブあります。色々なサポーターとお話していると、カテゴリーが異なるチームの事を知らない事が多い印象でした。また、ルヴァンカップや天皇杯のフォーマットが変わり、Jリーグ全60クラブが参加できるようになり、今まで以上に遠征も増えると思います。そこで、Jリーグ全60クラブのホームスタジアムの場所や東京駅からの経路をまとめてみました。
北海道・東北圏
このエリアには、J1:1、J2:4、J3:3クラブが所属しています。
コンサドーレ札幌(北海道)
ホーム:札幌ドーム(メイン)
入場可能人数:38794人
札幌厚別公園競技場(2024年に、開催なし)
ヴァンラーレ八戸(青森)
ホーム:プライフーズスタジアム(2016年)
入場可能人数:5200人
命名権:秋田の八戸に本社を置く鶏肉を扱う製造や販売を手がけるプライフーズ株式会社
ブラウブリッツ秋田(秋田)
ホーム:ソユースタジアム
入場可能人数:18560人
命名権:秋田に本社を置くアミューズメント施設運営(ゲームセンター)のソユー
秋田市HP←命名権の購入に書かれたページ(金額まで記載されている)
いわきFC(岩手)
ホーム:ハワイアンズスタアジムいわき
入場可能人数:5048人
命名権:スパリゾートハワイアンズを運営しているでお馴染みの常磐興産
いわてグルージャ盛岡(岩手)
ホーム:いわぎんスタジアム
入場可能人数:5046人
命名権:岩手銀行
ベガルタ仙台(宮城)
ホーム:ユアテックスタジアム
入場可能人数:19526人
命名件:仙台を本社に置く電気工事会社のユアテック株式会社
モンテディオ山形(山形)
ホーム:NDソフトスタジアム山形
入場可能人数:21292人
命名権:山形県に本社を置く介護や福祉に向けたソフトウェアを開発しているNDソフトウェア株式会社
福島ユナイテッドFC(福島)
ホーム:とうほう・みんなのスタジアム
入場可能人数:約21000人
命名権:福島県に本社を置く東邦銀行
(福島県HP←東邦銀行の命名権購入金額)
関東圏
栃木SC(栃木)
ホーム:カンセキスタジアムとちぎ
入場可能人数:約25000人
命名権:ホームセンター・専門店(ホームセンターカンセキやWILD-1)などの経営および関連する一切の事業を行っている株式会社カンセキ
(栃木県HP←購入金額)
鹿島アントラーズ(茨城)
ホーム:茨城県立カシマサッカースタジアム
入場可能人数:40003人
水戸ホーリーホック(茨城)
ホーム:K‘S DENKI STADIUM MITO(ケーズデンキスタジアム水戸)
入場可能人数:12000人
命名権:水戸に本社を置く家電量販店の株式会社ケーズホールディングス
ザスパ群馬(群馬)
ホーム:正田醤油株式会社
入場可能人数:15190人
命名権:群馬を本社に置く正田醤油株式会社
(正田醤油株式会社HP)
柏レイソル(千葉)
ホーム:三協フロンテア柏スタジアム
入場可能人数:15900人
命名権:千葉県に本社を置き、モバイルスペース(コンテナ)、トランクルームの製造・販売・レンタル事業を行っている三協フロンテア株式会社
ジェフユナイテッド千葉(千葉)
ホーム:フクダ電子アリーナ
入場可能人数:19781人
命名権:医療機器の開発・製造・販売を行っているフクダ電子株式会社
(フクダ電子HP←購入金額)
浦和レッズ(埼玉)
ホーム:埼玉スタジアム2002
入場可能人数:63700人
大宮アルディージャ(埼玉)
ホーム:NACK5スタジアム大宮
入場可能人数:15500人
命名権:埼玉県を中心にラジオ放送している株式会社エフエムナックファイブ(さいたま市HP)
FC東京(東京)
ホーム:味の素スタジアム
入場可能人数:48013人
命名権:株式会社味の素
東京ヴェルディ(東京)
ホーム:味の素スタジアム
入場可能人数:48013人
命名権:株式会社味の素
*東京FCと東京ヴェルディは同じスタジアムを使用しており、「東京スタジアム」という名前を味の素株式会社が購入したため、同じ名前と利用している。(日本代表などの国際試合では、東京スタジアムとなります。)
FC町田ゼルビア(神奈川)
ホーム:町田GIONスタジアム
入場可能人数:15320人
命名権:神奈川県相模原に本社を置く総合物流会社の株式会社ギオン(町田市HP)
川崎フロンターレ(神奈川)
ホーム:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
入場可能人数:26827人
命名権:富士通株式会社(川崎市HP)
横浜F・マリノス(神奈川)
ホーム:日産スタジアム
入場可能人数:72327人
命名権:横浜国際的総合競技場の命名権を日産自動車株式会社が購入した(日産スタジアム)
湘南ベルマーレ(神奈川)
ホーム:レモンガススタジアム平塚
入場可能人数:15380人
命名権:神奈川県に本社を置く都市ガス事業やアクアクララ事業を行っているレモンガス株式会社
(平塚市HP)
横浜FC(神奈川)
ホーム:ニッパツ三ツ沢競技場
入場可能人数:15442人
命名権:横浜市に本社を置き、バネを生産・販売している日本発条株式会社(ニッパツ三ツ沢競技場)
Y. S. C. C. 横浜(神奈川)
ホーム:ニッパツ三ツ沢競技場
入場可能人数:15442人
命名権:横浜市に本社を置き、バネを生産・販売している日本発条株式会社(ニッパツ三ツ沢競技場)
SC相模原(神奈川)
ホーム:相模原ギオンスタジアム
入場可能人数:15300人
命名権:神奈川県相模原に本社を置く総合物流会社の株式会社ギオン(株式会社ギオン)ー町田ゼルビアと同じ会社が命名権を購入していますが、スタジアムは違います。
中部圏
ヴァンフォーレ甲府(山梨)
ホーム:JITリサイクルスタジアム
入場可能人数:17000人
命名権:山梨に拠点を置く、プリンターのインクカートリッジを製造・販売を行っているジットグループ株式会社(山梨県HP)
松本山雅FC(長野)
ホーム:サンプロ アルウィン
入場可能人数:20396人
命名権:長野県に本社を置く、住宅会社の株式会社サンプロ。
(長野県HP)
AC長野パルセイロ(長野)
ホーム:長野Uスタジアム
入場可能人数:15491人
命名権:本来は、南長野運動公園競技場だが、愛称で長野Uスタジアムが一般化されている。
FC岐阜(岐阜)
ホーム:岐阜メモリアルセンター最良川競技場
入場可能人数:16310人
東海圏
ジュビロ磐田(静岡)
ホーム:ヤマハスタジアム
入場可能人数:15165人
命名権:ヤマハ発電機株式会社
清水エスパルス(静岡)
ホーム:IAIスタジアム日本平
入場可能人数:19594人
命名権:静岡県に本社を置く、小型産業用ロボットの開発・設計・製造・販売の事業を行っている株式会社アイエイアイ。
藤枝MYFC(静岡)
ホーム:藤枝総合運動公園サッカー場
入場可能人数:約10000人
アスルクラロ沼津(静岡)
ホーム:愛鷹広域公園多目的競技場
入場可能人数:5104人
名古屋グランパス(愛知)
ホーム:豊田スタジアム
入場可能人数:44380人
命名権:豊田市が管理
北陸圏
アルビレックス新潟(新潟)
ホーム:デンカビッグスワンスタジアム
入場可能人数:43200人
命名権:新潟に工場を置く大手化学メーカーのDinka。(新潟県HP)
カターレ富山(富山)
ホーム:富山県総合運動公園 陸上競技場
入場可能人数:18588人
ツエーゲン金沢(石川)
ホーム:金沢ゴーゴーカレースタジアム(2024年新設)
入場可能人数:10444人
命名権:ゴリラの看板と金沢カレーでお馴染みの株式会社ゴーゴーカレーグループ
近畿圏
奈良クラブ(奈良)
ホーム:ロートフィールド奈良
入場可能人数:5600人
命名権:大阪に本社を置き、一般用医薬品やスキンケア事業を行っているロート製薬株式会社。
京都サンガF.C.(京都)
ホーム:サンガスタジアム by KYOCERA
入場可能人数:21600人
命名権:京都に本社を置き、半導体部品や通信、エネルギー事業を行っている京セラ株式会社(京セラHP)
ガンバ大阪(大阪)
ホーム:パナソニックスタジアム吹田
入場可能人数:40000人
命名権:大阪に本社置くパナソニックホールディングス株式会社(ガンバ大阪HP)
セレッソ大阪(大阪)
ホーム:ヨドコウ桜スタジアム
入場可能人数:約25000人
命名権:大阪に本社を置き、鉄鋼メーカーである株式会社淀川製鉄所(セレッソ大阪HP)
FC大阪(大阪)
ホーム:東大阪市花園ラグビー場
入場可能人数:26443人
ヴィッセル神戸(兵庫)
ホーム:ノエビアスタジアム神戸
入場可能人数:34000人
命名権:兵庫を本社に置く、化粧品・医薬部外品の製造販売事業を行っている株式会社ノエビア(ヴィッセル神戸HP)
中国・四国圏
サンフレッチェ広島(広島)
ホーム:エディオンピースウイング広島
入場可能人数:28520人
命名権:大手家電量販店の株式会社エディオン(広島市HP)
ファジアーノ岡山(岡山)
ホーム:シティライトスタジアム
入場可能人数:20000人
命名権:岡山に本社を置き、自動車の販売・買取・レンタカーなど自動車に関わる総合事業を行っている株式会社シティライト(岡山県HP)
ガイナーレ鳥取(鳥取)
ホーム:Axisバードスタジアム
入場可能人数:16033人
命名権:鳥取に本社を置くIT企業である株式会社Axis(Axis HP)
レノファ山口FC(山口)
ホーム:維新みらいふスタジアム
入場可能人数:15000人
命名権:住宅総合商社である株式会社みらいふ(山口県HP)
徳島ヴォルティス(徳島)
ホーム:ポカリスエットスタジアム
入場可能人数:19514人
命名権:ポカリスエットでお馴染みの大塚製薬株式会社
カマタマーレ讃岐(香川)
ホーム:Pikaraスタジアム
入場可能人数:22338人
命名権:香川県に本社を置く、ソフトウェア企業である株式会社STNet(香川県HP)
愛媛FC(愛媛)
ホーム:ニンジニアスタジアム
入場可能人数:20919人
命名権:愛媛に本社を置く、法人向けオフィス製品の販売事業を行うニンジニアネットワーク株式会社(愛媛県HP)
FC今治(愛媛)
ホーム:アシックス里山スタジアム
入場可能人数:5300人
命名権:株式会社アシックス(アシックス里山スタジアムHP)
九州・沖縄圏
アビスパ福岡(福岡)
ホーム:ベスト電器スタジアム
入場可能人数:21,562
命名権:大手家電量販店である株式会社ヤマダデンキ(福岡市PDF)
ギラヴァンツ北九州(福岡)
ホーム:ミクニワールドスタジアム北九州
入場可能人数:15300人
命名権:四輪自動車・二輪車用の部品や機器部品の製造・販売事業を行っている株式会社ミクニ(北九州HP)
サガン鳥栖(佐賀)
ホーム:駅前不動産スタジアム
入場可能人数:約25000人
命名権:住まいに関するあらゆる事業分野のサービスを行っている株式会社駅前不動産ホールディングス
V・ファーレン長崎(長崎)
ホーム:長崎スタジアムシティ(10月予定)
入場可能人数:約20000人
命名権:ジャパネットたかた(ジャパネットグループHP)
テゲバジャーロ宮崎(宮崎)
ホーム:いちご宮崎新富サッカー場
入場可能人数:5,354人
命名権:不動産運用や発電事業のサスティナブル事業を行っているいちご株式会社
大分トリニータ(大分)
ホーム:レゾナックドーム大分
入場可能人数:40000人
命名権:大手化学メーカーの株式会社レゾナックホールディングス(Resonac HP)
ロアッソ熊本(熊本)
ホーム:えがお健康スタジアム
入場可能人数:30275人
命名権:健康食品を販売している株式会社えがお(熊本県HP)
鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島)
ホーム:白波スタジアム
入場可能人数:15044人
命名権:薩摩酒造株式会社(鹿児島県HP)
FC琉球(沖縄)
ホーム:タピック県総ひやごんスタジアム
入場可能人数:15306人
命名権:沖縄の医療法人タピック(沖縄県HP)