【猛暑や雨の日に必見！！】埼スタで日陰の座席ってどこ？

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浦和サポ歴10年以上、埼スタに50回以上通いつめた会社員が、国内外のスタジアムやチケットについてどこよりも丁寧に解説してます。また、遠征という名の国内外旅行してきたため、国内外の旅行についても紹介していきます。

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　梅雨もあけ、本格的な夏が始まり、大変暑い中で観戦する機会が増えてきました。夏の試合では、基本的に日が落ちた夜に試合が予定されている事が多いです。しかし、日陰で見れる事が雨をしのげる事については、この上ないと思います。そこで埼玉スタジアム(埼スタ)での日陰で見れる、雨を比較的にしのげる座席を紹介していきます。

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結論として、メインスタンドです。
特にしのげるのは、1階席である
プレミアシート、S指定席アロー、SS指定席、SAメイン指定席。

次点として、2階席である
メインアッパー指定席、企画シート、S指定席、ビジター指定。

【2階席(アッパー)は、屋根とスタンドに隙間があるので、日が入ってきてしまう。】

下図の座席を見るとわかりやすいと思います。

　メイン側は日陰で観戦できると思います。(冬は少し寒いかもしれません。)バック側では、日が落ち始めると、日陰になりますが、冬期の14時キックオフでは、太陽が当たり、眩しい印象がありますが、あったかいです。

　また、メイン側でもピッチに近い座席では、芝育成のため、日が当たりやすいような設計になっているので、日陰にならない可能性もあります。

プレミアシートです。

あまり最も高い座席という事で数多くリピートはできないですね。

値段を考慮すると、SAメイン指定席(北、南)です。後方では、座席上部に屋根もあるので、少し雨もしのげると思います。

+ SAとメインアッパー指定席の間にあるシートに選手もいらっしゃいます。

ピッチから離れたコンコースよりの座席である方が雨に濡れにくいです。

結論として、1階席のピッチから離れた座席です。
メインスタンド側：プレミアシート、SAメイン指定席
バックスタンド側：SAバック指定席、SB指定席
の後列です。


次点として、2階席の前列側(できるだけ中央の座席)
メインアッパー:メインアッパー指定席、企画シート、S指定席、ビジター指定
バックアッパー:パノラマシート、バックアッパー指定

はじめに述べた通り、ピッチよりの座席では、屋根が上部にないためです。

下写真(SAバック指定席)からも読み取れるように、上には天井があり、後方は、コンクリートの壁という事で、雨に濡れにくく、風の影響が少ない座席になっています。

2階席では、前列の方が屋根の覆い被さり度合いが高く、2階席の後方では、風の通り道となっている隙間から雨が入ってきやすい構造になっています。

プレミアシート orSAバック指定席です。

日陰になりやすい座席同様に、プレミアシートと、プレミアシートよりお手頃なSAバック指定席です。

　SAバック指定席の後方のみしか見れない中継テレビがあり、スタジアムにの臨場感とテレビでしか見れない選手の表情も見れてるとても楽しみ方が多い座席なので、個人的にオススメです。

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楽しみ試合を快適な座席で楽しんでください。