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電撃移籍?西野努とは誰?

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Profile
【Free consultation for soccer matches and travel in Japan. mail, X, and instagram】 浦和サポ歴10年以上、埼スタに50回以上通いつめた会社員が、国内外のスタジアムやチケットについてどこよりも丁寧に解説してます。また、遠征という名の国内外旅行してきたため、国内外の旅行についても紹介していきます。
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現在、横浜Fマリノスに電撃移籍の報道がででいる西野さん。どのような経緯で浦和に入閣したのか、少しまとめてみました。

生年月日、出身: 1971年3月13日(53歳) 奈良県出身

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大学時代から現役引退

大学からの話になります。

 高校時では全国出場歴や代表歴もなく、無名の選手でした。名門の神戸大学 経営学部を現役でパスし、公認会計士を目指していたそうです。その後、神戸大学で関西学生リーグ1部に昇格させ、プロから目を置かれるようになりました。その後、浦和レッズからのオファーを受け、会計事務所の父から2年やって見てダメならそれでいいと 浦和でプロになる事を決意する。

1993年に入団し、DFとして活躍。1998年には日本代表候補に選出されました。

現役引退後

現役後

sports industry で世界トップクラスのイギリス リバプール大学MBA でスポーツ学を学んだ。

2013年にリバプール大学に訪れているブログもあります。

帰国後、産業能率大学で講師を務めました。

浦和レッズのTD就任

2019年 浦和レッズのTDに就任

2019年11月から浦和レッズのTD(Technical Director)に就任。データ・数値化の蓄積を中心にJリーグや北欧から選手や監督を召集した。抜粋して代表的な選手が以下。

2020(オフ)-2021

名前前チーム期間
キャスパー・ユンカーボーデグリムド2020-2023
小泉佳穂FC琉球2020-現在
明本考浩栃木SC2020-2023
伊藤敦樹流通経済大学2020-現在
大久保智明中央大学2020-現在

2021(オフ)-2022

名前前チーム期間
酒井宏樹マルセイユ2021-現在
アレクサンダー・
ショルツ
FCミッティラン2021-現在
木下康介スターベクIF2021-2021
平野佑一水戸ホーリーホック2021-2023
江坂任柏レイソル2021-2022
ダビイド・モーベルグスパルタ.プラハ2021-2023

2022(オフ)-2023

名前前チーム在籍期間
ブライアン・リンセンフェイエノールト2022-現在
ホセ・カンテ中国のチーム2022-2022(引退)
マリウス・ホイブラーテンボーデグリムト2022ー現在
岩尾憲徳島ヴォルティス2021ー現在
荻原拓也京都サンガFCー2023

2023(オフ)-2024

名前前チーム在籍期間
松尾佑介ウェステルロー現在
チアゴ・サンタナ清水エスパルス現在
オラ・ソルバッケンASローマ(期限付き)現在
前田直輝名古屋グランパス現在
渡邊凌磨FC東京現在
サミュエル・グスタフソンBKヘッケン現在

こんな多くの選手も浦和に連れてくれ、タイトル獲得に大きく貢献してくれました。また、リバプール大学での数多くのコネクションを生かし、北欧路線を開拓してくれました。

2020-2024までのタイトル

2021天皇杯(国立での槙野のゴール)

2022:スーパーカップ(江坂のゴール)

Asia Champion League (ACL)→CWC2023, 2025に出場

編集者の一言

 私はこのブログを始めた動機として、西野TDと仕事を浦和でしたいが1つでした。SNSでは、「裏切られた」や「浦和を背負う責任はなんだったんだ」など意見を見ました。私の考えは、シテイグループで役職がつくなら仕方ないと思います。

例えとして、GAFAなどの世界一番の企業からヘットハントされ、役職を与えられ、や給料も上がり、世界一の環境でやりたい仕事出来るなら皆さんは転職しませんか?

世界で一番大きく成功しているサッカーグループに入閣出来るスタッフは、中々いないです。そこでの知識や経験が今後の日本サッカーには大きな財産となると思います。これからcwc2025が控えている中で強化中心人物の方がいなくなるのは悲しいです。これだけ多くの素晴らしい選手や監督、コーチを浦和に導いてくれました。

西野さんの移籍で悲しいとなったと同時に浦和も選手やフロントが取られる立場にもあるクラブとも思いました。Jリーグを見ると、浦和はビッククラブで色々な選手が「浦和の選手として、埼スタでプレーしたい」と移籍などで話にででくるクラブの大きさです。しかし、ヨーロッパのクラブに比べて、資金力やチーム力が及んでなく、スモールクラブと言う事がよりハッキリしました。今後、このような事が起きないようにサポーターやファンの情熱に中心に成長していけるクラブ、それが浦和レッズだと思います。

今後のTD が誰になるかはわかりませんが、シーズン優勝、そして、CWC2025で世界を揺らす準備をしていきましょう。

最後に「西野さん、浦和レッズにきてくれてありがとうございました。私はこんなに補強やクラブ方針でテンションが上がったのは初めてです。あなたの言動がとても楽しみでした。また、浦和レッズに帰ってきてください!マリノスへの移籍が急遽破断したらラッキーですww」 

長くなり、申し訳ないですが、SNSでは書ききれなかった思いをここで書かせて頂きました。最後まで読んでくださり、大変ありがとうございました。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

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